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よって台北 とんでもソウル
¥1,500
福岡を拠点に活動するバンド、ナルコレプシンの2019年の台北2ヶ所とソウルでのライブアルバム。 Post-Punkを基調とし、New-Wave、Alternative、更には歌謡曲、演歌までを吸収、昇華したとんでもエネルギー。 オーディエンスからは様々な言語が飛び交い、歓喜の声を上げる。最高ないくつかの夜。 【収録曲】 1. sukima 2. equal 3. YASI 4. eat/moon 5. 関心→一品香/Interest→Restaurant 6. mojo 7. セミナー/Seminar 8. Si 1,2,3 Strange Fruit ソウル(September 28,2019) 4,5,6,8 Revolver 台北(March 9,2019) 7 樂悠悠之口 台北(March 8,2019)
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MOJO
¥1,500
2016年制作 1stアルバム。ヘッドエイクサウンズよりリリース。 リイシューされたNO WAVEよりも先に地元のロレッタセコハンやデラシネのライブを観て育った福岡産オルタナ・パンクサウンドはシンセサイザーとSAXとギターが鋭角鈍角かつファンキーに、変な拍子でループする中毒性の高い音。 1stとなる全8曲20分強の本作には1分台のショートチューンやループされたSAXとギターが荒れ狂うミニマル・ループなサイケナンバーも収録され2016年の彼らの本領を克明に記録する名刺的意欲作となっている。 また一見アート・リンゼイやコントーションズ的ポストパンク、と解釈されがちなライブだがこの1st作ではボーカル坂田の繰り返し歌われるワードやスクリームで明らかに90'sオルタナティヴや現代のいびつなループ感、オルタナロック感に呼応/カウンターする構造が露わになっている。 【収録曲】 1. sukima1 2. equal 3. si 4. eat/moon 5. paradox 6. mojo 7. money 8. 隙間 【MV】 eat/moon